ブラックホーク・ダウン

リドリー・スコット監督作品


この映画は、もうすごいのなんの…

最初に、民兵が、略奪しているところから始まるのを見て分かるように、アメリカ=正義と見て取れる映画です。


ソマリアで1993年に起きた実際の戦闘を映画化した作品です。


アメリカは、民兵の将軍の側近を捕えるために、デルタ・フォースとレンジャー部隊を投入します。

そして、計画では30分で終わるはずだったこの作戦が、長い長い戦いへといたることになるのです。

この長い戦いのさなかに、墜落させられたのが、UH-60通称、ブラックホークです。

ちなみに、UHは、ユーティリティヘリのことで、多目的ヘリってことですね。アパッチのような攻撃型は、AHとなります。


そのときに、墜落の連絡の交信が、「ブラックホーク、ダウン(墜落)」だったわけです。


そして長い戦いが始まります。



結局、この戦闘で、アメリか側の死者は、18人、ソマリア側は、1000人を超すとも言われています。

映画は、息も付けぬ程の戦闘シーンの連続です。
迫力のある映像と音響、すさまじいの一言です。


今、この国の沖合に、海賊対策として、自衛隊を派遣していますね。
こんな国の周辺に派遣するのに、未だに法律がどうとか言っている政治家たちにこそ、観てもらいたい映画かも知れません。


ちなみに、この戦闘があったために、この後起きるルワンダの虐殺に、アメリカは介入するのをためらうことになるのです。



ところで、この戦闘の中心となった、デルタ・フォース、この部隊は、アメリカ政府は、公式に存在を認めていません。
エリートのなかのエリート、秘密任務を請け負う部隊ですね。

そして、レンジャー部隊、こちらもアメリカ陸軍の精鋭部隊です。

『プライベート・ライアン』のトムハンクス演じる、ミラー大尉も、こちらの所属でしたね。









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